赤ちゃんが夜中に何度も起きる理由があった！これだけで赤ちゃんが寝てくれるようになる方法
こんにちは、はるかです。
このブログでは、0歳育児をしているママに向けて、
育児の悩みを解決して、ママが笑顔になる発信をしています。
0歳の赤ちゃんを育てているママ、
赤ちゃんが夜中に何度も起きて辛い経験をしていませんか？
赤ちゃんが夜中に何度も起きるのには理由があります。
では、なぜ何度も起きるのか？
背中が緊張しているからです。
夜中に何度も起きてしまう赤ちゃんの背中をほぐしてみてください！
赤ちゃんの背中をほぐすだけで、赤ちゃんがよく寝てくれるようになります。
ただ赤ちゃんの背中をほぐすだけで寝てくれるようになるの？と感じられるかもしれません。
夜中に何度も起きてしまう赤ちゃんの背中をほぐす効果はとてもあります。
背中をほぐすだけで、その日の夜からぐっすり！ということも可能なんです。
このブログの最後に、赤ちゃんの背中のほぐし方を紹介していますので、
最後までお読みください。
わたしには4人の子どもがいます。
第一子が赤ちゃんだった頃、夜中に1時間おきに起きる生活が続いていました。
赤ちゃんは夜中に1時間ごとに起きます。
わたしは、授乳とオムツ替えで30分使い、
やっと寝れると思い寝た30分後に赤ちゃんに起こされるという毎日でした。
赤ちゃんは1時間ごとに起きるけれど、
わたしの睡眠は30分ごとでした。
そんな生活は産後の体にはとても辛く、
毎日が疲弊し、育児が楽しいと思えませんでした。
どうしたら赤ちゃんが夜中にぐっすり寝てくれるんだろうと
たくさん情報を集めました。
その時にベビーマッサージに出会いました。
そのベビーマッサージの先生に赤ちゃんの背中をほぐすマッサージを教えてもらいました。
赤ちゃんの背中をほぐす効果は絶大で、
ベビーマッサージをした日の夜は、
赤ちゃんの睡眠時間の間隔が増え、
5時間以上寝てくれることもありました。
わたしの睡眠時間が30分から5時間まで長くなったのです。
赤ちゃんの背中をほぐす方法を知っただけで、
赤ちゃんとわたしの睡眠時間が増えたのです。
そして、赤ちゃんがたくさん眠れるようになったおかげで、
わたしは心に余裕が出来、毎日の育児に活力が湧いてきました。
赤ちゃんや家族にたくさん笑いかけられる自分になったことが一番嬉しかったです。
もし、あなたがわたしと同じように赤ちゃんの睡眠時間の短さに悩み、
どうしたら赤ちゃんが長く寝てくれるようになるんだろうと悩んでいるなら、
わたしが行った赤ちゃんの背中をほぐす方法をぜひ試してみてください！
下記のホームページにも記載されているように
人の背中には、呼吸にかかわる神経が通っており、
背中の緊張と呼吸はとても関係深いものだということがわかっています。
背中の緊張をとくことで、呼吸が深くなり、眠りも深くなるということです。
背中の緊張が赤ちゃんの呼吸の深さに関係しているということから、
赤ちゃんの背中をほぐす重要性をご理解いただけたでしょうか？
では、どのように赤ちゃんの背中をほぐしたらいいのか
次に赤ちゃんの背中をほぐす3STEPをご紹介します。
赤ちゃんの背中をほぐして眠りを深くする3STEP
①赤ちゃんの背中がこっているかセルフチェック
赤ちゃんの背中がこっているかとても簡単なチェックができます。
普段、赤ちゃんと過ごす時に、
・抱っこの時に赤ちゃんが反る仕草をするか
・泣いた時に反り返るか
・仰向けに寝ている時に体をそらせながら移動しているか
以上がチェック項目です。
毎日の赤ちゃんとの生活で簡単に分かります。
②赤ちゃんをうつ伏せにしてマッサージ
赤ちゃんの背中のくぼみをママの手のひらで撫でるようにマッサージをします。
この時、赤ちゃんの背中の筋肉をほぐすイメージで撫でていきます。
優しくゆっくりほぐすようにマッサージすることで、
赤ちゃんの背中の緊張がほぐれていきます。
③赤ちゃんをうつ伏せにしてカップリング
赤ちゃんの背中をママの手でポンポンと叩いていきます。
この時、ママの手の中に空洞を作るイメージで手の形をつくります。（カップリング）
その手で赤ちゃんの背中をポンポンと叩くと心地よい圧で赤ちゃんの背中をほぐすことができます。
この3つのSTEPは、赤ちゃんの機嫌のいい時でしたら
いつでも行ってみてください。
服の上からできるマッサージです。
続けることで次第に赤ちゃんの背中の緊張がほぐれ、
夜中につづけて寝てくれるようになります。
赤ちゃんと一緒に夜の睡眠時間を増やしたいママ、
毎日少しずつでいいので今回ご紹介した方法を試してみてください。
このマッサージは赤ちゃんの時から成長しても行うことができます。
１度覚えたらずっとできるので、今！覚えて実践してみてくださいね＾＾
ママの笑顔が増えて、育児がもっと楽しくなりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
