乳児湿疹で適切なケアができて、早く改善する方法
こんにちは。
はるかです^^
今日は乳児湿疹でお悩みのママにお届けする記事です。
赤ちゃんが産まれ2週間前後から
乳児湿疹がひどくなってきて心配!
早く治したいけど、お医者さんに行く以外で治す方法を知らない
そんな風に悩んでいませんか?
ママがお家でできることで
赤ちゃんの乳児湿疹は改善していきます!
この記事を読むとこんなことが分かります!
✅赤ちゃんのお肌のことが分かる
✅乳児湿疹の適切なケアの仕方が分かる
✅薬に頼らずに湿疹を改善する方法が分かる
✅ママの今のお肌トラブルの悩みが解消される
この記事を読もうとしているママは
→赤ちゃんのお肌の悩みが出てきたら、毎回悩みたいですか?
それとも
→ママが必要なお肌の知識を身につけて、これからもお肌トラブルに対処できるようになる
どちらがいいでしょうか?
もし、後者がいい!と感じられたママは
ぜひ最後まで読んでみてください^^
今日の内容を毎日少しずつ実践するだけで、
赤ちゃんの乳児湿疹は確実によくなっていきます♪
実際に、
わたしは4回出産をしていますが、
1人目でとてもひどかった乳児湿疹は
2人目、3人目と症状がどんどん軽くなっていきました。
そして、乳児湿疹になったとしても、
すぐに対処できたので3日ほどで症状の改善ができました。
4人目の赤ちゃんに関しては、
症状が出る前に適切なケアができたので、
乳児湿疹が出ることはありませんでした。
出産のたびに赤ちゃんのお肌の仕組みを知ると
とっても役立つことが実体験で分かりました^^
【なぜ?乳児湿疹ができるのか】
生まれたばかりの赤ちゃんのお肌は
皮脂がたくさんです。
ですので、触るとベタベタしたり
テカテカしたり、お肌が脂っぽいのが特徴です。
ところが、
生後2週間前後から
赤ちゃんのお肌はターンオーバーといって
お肌が新しくなっていきます。
そのターンオーバーの時に、
今までの脂っぽいお肌と同様のケアをしていると
お肌の脂分をとりすぎてしまうということが起こります。
脂分をとりすぎてしまうと、
赤ちゃんのお肌は乾燥して、
乳児湿疹が現れやすくなります。
もうひとつ。
1人目の赤ちゃんに特に多いのですが、
ママのお腹の中にいた時に、
ママの体のいらないものを一緒に持って生まれてきてくれて
乳児湿疹として体外に排出する役割もあります。
お肌から出すのが一番出しやすいからです!
乳児湿疹はデトックスのひとつでもあることを
覚えておいてください^^
(症状を止めずに出し切った方がいいこともあります)
【乳児湿疹の適切なケア方法】
今日お伝えするのは、乾燥肌になってきた場合の
乳児湿疹のケアです。
乳児湿疹の症状が出てきたら
◎石けんで洗わずに、お湯あらいのみにする
この方法でかなり改善されます。
乳児湿疹ができたということは
お肌が刺激に弱い状態ということです。
その弱っているお肌に石けんを使うと
必要な皮脂もとってしまいます。
症状が落ち着くまでは、
お湯あらいのみを試してみてください^^
【乳児湿疹を早く治す方法】
◎赤ちゃんを洗ったあとの保湿
◎擦らないこと
◎ママとのふれあい
です。
保湿をすることで
お肌にバリアができて肌の修復(ターンオーバー)を助けてくれます。
お肌の摩擦はお肌に傷がつく原因になります。
よだれなどは、やさしく濡れたガーゼなどで拭き取り
できるだけ摩擦が起こらないようにします。
もし体に湿疹がひどい場合は、洗濯洗剤も体にやさしい洗剤を使用してください^^
服の摩擦も症状悪化の原因になる場合があります。
ママと赤ちゃんのふれあいは、
心を落ち着かせてくれたり、
リラックスする効果があります。
お肌の改善にもママとの良好なふれあいはとっても大切です♪
いかがでしたか?
この基本的な知識があれば、
赤ちゃんの乳児湿疹も
これからの成長過程でのお肌トラブルも
簡単に対処できます!
ぜひ実践してみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
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