赤ちゃんが泣き止まない!それって母乳のあげすぎかも!?

こんにちは、はるかです。

このブログでは、0歳育児をしているママに向けて、

育児の悩みを解決して、ママが笑顔になる発信をしています。

 

赤ちゃんが母乳を飲んでも泣き止まない

こんなに母乳をあげているのになんで泣き止まないの?

と悩んでいませんか?

 

赤ちゃんは母乳をあげすぎると泣くことをご存知でしたか?

 

赤ちゃんが泣いたら母乳を飲むというのが

育児の中で当たり前のように感じますが、

赤ちゃんにも適切な母乳というものがあります。

 

 

わたし自身、第一子が泣いた時に、

赤ちゃんの観察をせずに泣いたら母乳をあげることをしていました。

 

ある時、どんなに母乳をあげても、泣き止まずに途方に暮れたことがありました。

赤ちゃんをよく観察してみると、とても苦しそうで

母乳をあげすぎていたのではないかと思いました。

 

 

そこから、赤ちゃんに適切な母乳のあげ方があることを知りました。

 

その方法を知ってからは、

赤ちゃんが泣いたら母乳をあげるのではなく、

赤ちゃんのサインを見極めて適切なタイミングで母乳をあげられるようになりました。

 

 

これからお伝えするのは、

赤ちゃんが母乳を欲している見分け方と

母乳をあげすぎてしまった場合の対処法です。

 

赤ちゃんが母乳をあげても泣き止まないと感じているママは、

最後まで読み進めてください^^

 

 

下記のホームページにもあるように、

赤ちゃんが母乳をあげても泣いてしまう状態を過飲症候群といいます。

 

過飲症候群とは

「母乳をいくら与えても泣いてしまう」、

「赤ちゃんのお腹が張って苦しそう」、

「体重が増えすぎて心配」

といったときに考えられる症状です。

 

母乳やミルクの飲み過ぎによる諸症状は過飲症候群と呼ばれ、

赤ちゃんにさまざまな不調をもたらします。

 

(引用)mamanoko.jp

 

母乳のあげすぎが赤ちゃんの泣く理由になることが

ご理解いただけたでしょうか?

 

母乳のあげすぎ以外にも赤ちゃんが泣くことはあります。

 

ただ、赤ちゃんの泣いている理由のひとつに、

「母乳をあげすぎているかも」という視点があるだけで

ママの育児の引き出しが増えて、

より楽しく赤ちゃんと過ごせるようになります。

 

なので、もしあなたが、わたしのように

赤ちゃんに母乳をあげてもあげても泣いてしまうと悩んでいるなら、

わたしがお伝えする簡単な対処法を試してみてください!

 

 

赤ちゃんが母乳を欲しがっているかセルフチェック

赤ちゃんが本当に母乳が欲しいか判断します。

 

①泣いている原因を見る

泣いたら母乳ではなく、

なにで泣いているかを確かめます。

 

赤ちゃんは抱っこしてほしい

おむつが濡れている

お腹がくるしい

おしっこを出す前

眠たいとき

 

たくさん理由があります。

赤ちゃんが泣いてもすぐに母乳をあげずに、様子を見ましょう

 

②本当に母乳かな?チェック

赤ちゃんのお口がぱくぱくしているか

赤ちゃんが手をちゅっちゅしているか

を観察します。

お腹がへっている時、おっぱいを吸う仕草をします。

 

お口がぱくぱく、もくしは手をちゅっちゅと吸う仕草があると

授乳のタイミングの可能性が高いです

 



 

母乳をあげすぎた場合の対処法

 

①赤ちゃんのゲップを促します

母乳をあげすぎた場合、赤ちゃんは苦しくて泣いています。

お腹の中をすっきりさせるために、

しっかりとゲップを出させてあげます。

 

赤ちゃんをゲップを出す姿勢にし

赤ちゃんの肩甲骨あたりをトントンと優しく叩きます。

 

②授乳ではなく、他の方法で赤ちゃんをあやす

母乳をあげすぎて泣いている赤ちゃんには、

これ以上母乳をあげないようにします。

 

赤ちゃんが泣いた場合、

抱っこしてあやし様子を見るようにしましょう。

 

 

 

赤ちゃんが母乳をあげてもあげても泣いてしまうと悩んでいるママ

ぜひ!上記の対処法をしてみてください。

 

このことを知っておくだけでも、

赤ちゃんがその状態になった時にすぐに対処できるママになれます!

 

すぐに対処できたら、

赤ちゃんが泣いている時間を短くすることができますし、

ママも悩む時間が少なくなります。

 

 

知っているか、知らないかで

赤ちゃんと過ごす時間が楽しくなるか、そうではないかが左右されます。

 

もし、その時にどうしたらいいか悩みそうなママがいましたら、

このブログを保存しておくことをオススメします。

 

母乳をあげてもあげても赤ちゃんが泣いてしまうと悩んでいるママに

このブログが届きますように!

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^