腱鞘炎は赤ちゃんの抱っこの仕方で改善する!

こんにちは。HARUKAです。

こちらのブログでは、産まれたばかりの赤ちゃんとお母さんが持つ悩みを解決する発信をしています。

 

 

首のすわってない赤ちゃんを育てているお母さんのほとんどが腱鞘炎で悩んでいます。

このブログを読んでいるあなたも赤ちゃんの抱っこで腱鞘炎になり、

どのようにしたら腱鞘炎が改善されるのか知りたいと感じていませんか?

 

 

腱鞘炎はお母さんの抱っこの仕方で改善します。

 

今からお伝えする抱っこの仕方をするだけで、

腱鞘炎で悩んでいるお母さんの悩みが解決できます!

 

この抱っこの仕方をするとお母さんの手首や腕への負担がとても減り、

余計な力を加えることなく赤ちゃんが楽に抱っこできます。

 

そして、手首や腕への負担が減るので、腱鞘炎を改善することができます。

 

わたし自身、産まれたばかりの首がすわっていない赤ちゃんを抱っこしていたら腱鞘炎になりました。

 

初めての赤ちゃんとの生活で

慣れない抱っこ

授乳中の抱っこ

寝かしつけの抱っこ

沐浴の抱っこ

1日のうちのほとんどを抱っこで過ごしていました。

 

気がつくと手首が痛くて痛くて、抱っこをするとズキンズキンと痛むようになりました。

腱鞘炎です。

 

しかし、赤ちゃんは抱っこしないといけません。

歯を食いしばりながら頑張って抱っこをする日々。

腱鞘炎になりながらも、手首を酷使するのでなかなか腱鞘炎は治りません。

 

手が痛いと赤ちゃんを抱っこしたいのに抱っこが憂鬱になり、

赤ちゃんとの時間がとても辛く感じました。

 

そんな時に、今回お伝えする抱っこの仕方を試したら、腱鞘炎が自然とよくなりました。

なかなか治らなかった腱鞘炎が抱っこの仕方1つで改善したのです。

抱っこする力もほとんど必要なかったので、抱っこもとても楽になりました。

 

 

抱っこが楽になると、自然と赤ちゃんとの時間が楽しくなりました。

手首が痛いか、痛くないかで育児の大変さが全然違うことを身をもって体感しました。

 

本当に抱っこの仕方だけで腱鞘炎が改善されるのか?と思う方もいると思います。

ですが、お母さんの腱鞘炎の時の抱っこの仕方は接骨院さんが推奨していることです。

【抱っこのやり方注意】育児中のママさんが腱鞘炎になりやすい理由と正しい治療法(引用)

 

ただ、腱鞘炎に効果的な抱っこの仕方が分かってもすぐに忘れてしまったり、

継続できなかったら意味がありません。

 

大変だった腱鞘炎が再発してしまうからです。

 

今から、腱鞘炎に効果的な抱っこの仕方をお伝えしていきます。

とても簡単で覚えやすいのでぜひ試してみてください。

 

腱鞘炎に効果的な抱っこの仕方は、

手首を返さずに抱っこすることです。

 

多くのお母さんが抱っこの際に手のひらを赤ちゃんの方に向けて抱っこしています。

そうではなく、手のひらは赤ちゃんの体の外側に向けて抱っこしましょう。

この手の向きが一番手首に負担が少なく、赤ちゃんを安定して楽に抱っこできます。

 

今回お伝えした抱っこの仕方は習慣化することで、

お母さんの腱鞘炎を改善します。

 

この抱っこの仕方を取り入れてみてください。

 

せっかくここで知ったとしても、この抱っこの仕方を習慣にしないと意味がありません。

最悪、腱鞘炎が悪化し赤ちゃんを連れて病院に何回も通わなくてはいけないかもしれません。

 

そうなる前に、お母さんが家で今からできる抱っこをして、

腱鞘炎対策をしていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!